爪 その後

折れて刺さって流血 の痕はすでにとりあえず直り、痛みは無くなっています。
ただし やはり指先に力を入れにくいです。下手すると折れた爪を引き剥がしかねないし。指先の折れた爪(2〜3mm位)はその位置のまま元爪がそれに覆いかぶさるように伸びてきています。そう、爪は根元から伸びるので折れた指先の爪はその位置のままなのです。で、この後どうなるかというと、やがて折れた爪がだんだん剥がれてくるんだけれども、そうなると気になるし、端をどこかに引っ掛けてベリ!と剥がしちゃっても痛いので、剥がれ始めたところで自分でぐりぐりじっくり剥がしちゃいます。 ちとその後がジンジン痛いけど。
 
で、野球には詳しいワケじゃないんだけれども、ピッチャーが指先を酷使するので、毎日の爪の手入れは欠かせない って話を聞いたことがあります。毎日爪ヤスリで長さを整えるとか。それでもやはり傷めるのでしょうねー、変化球投手などはなおさらでは?と思います。
自分もじつは爪ヤスリ愛用者で爪きりは滅多に使うことはありません。それこそ折れた剥がれたささくれたって時だけ。 昔カヌー(カヤック)に夢中になっていた頃、一日中川遊びで爪はふやけるし、カヤックに乗ったまま岩につかまり休憩とか、時にはロッククライミングの真似事*1のようなこともあったので、曲げる剥がれることが多々あり、それ以来の習慣です。

*1:川へ降りる時、上がる時等、けっこう急流へも行ってたのよn。