いってくるぜ*1

と、書き込んでから行こうと思ってたのに、出掛けにドタバタしちゃって書き込めず、すでにもう帰って来ました。
凹んでいたのは骨ではなく、骨と皮膚の間の組織だったようです。
で、すぐさま手術。剃毛も無く台にうつぶせ。後頭部の毛髪をピンで止分け、局部麻酔を患部の周りにブツッブツッと、7、8ヵ所。なんかその後もメスでサクッ---と言うような感覚は無く、ひっつれたり、はさみかニッパーみたいなものでブッツンブッツン切りちぎってくような感覚。
ところで看護婦さん、となりで小声で”ダイジョブかな〜”とか囁くのはやめてください、お願いだから。
その後二人で”あら、けっこう大きいですね。””うん、大きいですね”とかも言ってました。後で摘出した物を見せてもらいましたが、親指大より一回り大きいと言ったところでしょうか、頭部皮下にできるものとしては大きいそうです。
40分程で手術は終わり、その後の説明受けて終わり。会計行くと散々待たされたあげく、次回(抜糸時)にまとめて、ということに。手術代をツケで済ます男、小十郎。(笑)
そして院外の薬局で痛み止めの薬を処方してもらい、ただいま寮にてコレを書いてます。頭はガーゼ貼りーの、包帯ぐるぐーる、ネットキャップすっぽり、といういでたち。