自転車 バルブアダブター(英→米)

小径、それも14インチ、12インチとなってくると浮上する問題、タイヤバルブ周りのスペースの無さ。実際オーナーにならないと気づかないコトなんじゃないだろうか。小径車の本でもこのことが取り上げられている例って、ありましたっけ? 自分も最初は苦労してフレームポンプ(仏用)を無理やり押し付けて入れてたりしました。 で、この手のアダブターの存在を知った時は目から鱗。それもホームセンターDIY店とかの子供車を扱ってるところにあるとは。
それは大きく分けて二種類あるようで、一つはトンボバサミタイプ。通常のそれが元のバルブ口の延長上にホースが伸びるのに対して手元のつまみの方に米口が有るタイプ。樹脂製で軽いです。*1ロデミの何回目だったかで”お昼寝さん”に見せてもらったのがこのタイプです。しかしてコレは自分は見つけられず、代わりに見つけたのは真ちゅう製のねじ込みタイプ。ちょっと重いけど小さくコンパクトです。
どちらのタイプも買うときに気を付けなければならないことは、英→米だけでなく、英→英タイプも存在すること。昨今自転車の空気ポンプ(特に携帯タイプ)のほとんどが米仏両用なので英→英タイプを買っちゃうと使えません。*2(もしくはまぁ、もう一つアダブタつけることに。)
で、今日ドッグフードやなにゃら買いに、その小十郎がアダブター買ったホームセンターへ久々に行ったのです、「お、ちょっと模様替えしてるな。例のアダブタは・・・ げ!?英英しか無い?!・・・あ、その奥に英米もあった。」しかし以前買った時は198円だと思ったのですが、280円に値上がってました。ちなみに在庫残2個。
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi2715904050430203356
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi2922036050430205456
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