旧友からのEメール

「突然で申し訳ない。」というタイトルの元、かつての自転車仲間からのEメールが届いた。
内容は・・・金の無心だ。
文中で名乗ってないので最初は新手のメール詐欺か？　と思ったが私の名前（愛称）で呼びかけているしメアドを見るとやはり”彼”のようだ。
会社の金を使い込みしてしまい、何とかしようとギャンブルにのめり込み、というお決まり最悪パターンだ。　その額30万円。
かつて千葉に住んでいて、共にロードレースを戦った彼は今は北の地にいる。

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気軽に渡せる額じゃない
　　　催促にいける場所でもない
　　　簡単に返せる額でもない
　　　慰め同情の返事をしてもことをかき回すだけ
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このEメールは　見なかった　読まなかった、いや　そもそも来なかったモノとしよう。
　
それが一番いいと思うのだ。

（この件に関しましては、特に皆さんのコメント意見を欲しいです。一言でもよろしくお願いします。）