■
10日〜12日の、ならまた湖奥利根湖でのKazさんTomoさん夫妻とのキャンプ&カヌーはとても楽しかったです。
昼間は暑いけれどカヌーざんまい。カヤック(ポリ艇)乗って、カヤック(タンデム)乗って、カヌー(ソロ)乗って・・・ヘビの蛙生のみショー(!)を目撃したり、鷹と幼鳥のバトル(!)を目撃したり、流れ込みに飛び込んでレスキューごっこをしたり(笑)。
日が落ちれば涼しく・・・ すずし・・・ さ、寒いっ! (笑)
夜になればフリーストレーナーを着て三季用のシュラフにブランケットかけて寝るくらいに冷え込んだリもしたけれど、月は綺麗だし、デッカイこうもりは舞うし、蛍も見れたし。
さて、どんなキャンプになるのか、カヌーのスキルはちゃんと残っているのか等、不安要素もあったけれど、すっかりそれも取り払われて、さて、次回は、という話に。
ならまた湖も奥利根湖も広いのでまだまだ未探検エリアはたっぷりあるし、とにかく広い!
キャンプも休みが続いてりゃ3泊4泊したいところ。
今回は3人でのカヌー&キャンプだったがもう少しメンバーを増やしたいな、と。
船のキャパとしては2〜3名。 しかし今回はだれも何も問い合わせは無かったのでこちらからもっと詳しい告知をしようと思う次第なわけで。 次にいつやるかはまだ決まってないけれど。
カヌー(船)は?
用意できるのは、みな折りたたみ式のカヤック二人艇、一人艇、カヌー(2〜3人艇)です。
なので上記のキャパな訳だけど、自艇参加してくれる方がいればさらにプラスになるわけだけど。
カヌーに乗るウェアは?
今回の小十郎のウェアはと言うと、下から
鮎足袋(フェルト底。安い!) 鮎タイツ ポリプロピレン長袖アンダーシャツ ウェットベスト あと、暑かったから着なかったけどパドリングジャケット半袖 といったところ。
もちろn専用品を揃える必要なんて無いので、ぶっちゃけた話、
自転車に乗るときのウェアでOKです。 ただし綿は除く。 気温に合わせてトレパンやジャージを重ねて、飛沫等が気になるなら、それに雨具を着る、そして裾止めを二組用意して裾と袖を止める。
あと、重要?なのは”濡れてもいい靴”を用意すること。と言っても長靴*1やウェーダーはダメです。
最終的にそのカッコで水にドボンしても無事岸に、あるいは船上に這い上がれるかがポイントです。
キャンプに必要な物は?
ならまた湖キャンプ場ではテントや毛布のレンタルが有るそうです。料金は…すみません聞いてません。 できれば有った方がいいでしょう。この際あなたも別荘を一張りいかがでしょう?
あと、シュラフ(寝袋) マット それに食器(箸・カトラリー含む、ナイフも一本あるとなお良し)。
夜のトイレのお供にライト。
あとキャンプ場代と食費(割勘)ですか。1サイトに車4台くらいは余裕だったかな。
現地までの足は?
これもネックかも。 小十郎の場合、東京の家を出て所沢ICから高速乗って水上ICで降りて片道、高速代3500円の走行距離180kmほどありました。 これが一番の出費だね。
なので、手始めには近場でこじんまりカヌー講習会も兼ねてやろうか、なんて話も。
玉淀大橋こことか。
いつやるか、ってのは全く未定なんだけど、とにかく興味わいたら連絡ちょうだい。
KazさんTomoさん上記の内容で不備不具合があったらこれまた連絡(コメントorメール)頂戴ね。
さぁ! 時には 足でペダリングから腕でパドリングへ!