隼人瓜 覚え書き

3〜4月頃植える
地植え推奨 日当たりはそれほど良くなくてもいいみたいだ、根がものすごく張る。
秋頃まで伸び放題、というか伸びるばっか 棚を作るとか網を張るとかしないと。
やっと花がつき始めるも落花多し
そのうちぼちぼち生り始める ツルが伸びた割にはこんなものか・・・
ぼちぼち・・・ぼちぼちぼち・・・ぼちぼちぼちぼち・・・
あれよあれよと言う間に鈴なり?に
2006年は計187個の収穫だった*1 もちろn一本の苗からである。
げんこつより一回りくらい大きいサイズが食べごろ
種にする予定の物以外は育った端からドンドン収穫した方が良い
採り立てが新鮮だから、というのは当てはまらない(と思う)。おちおちしてるととんでもないデカさに。
隼人瓜の特徴として「すごい持ちがいい」ということ。
ほとんど萎びない、味も歯ごたえも変わらない、むしろ漬物にする場合塩で水抜きするくらいだし、ちょっと表面にしわが見えてきた位の方が甘みを感じるくらいだ。
食べ頃よりでかくしちゃった場合でも、皮が硬いだけで剥けばOK。でもちょっと歯ごたえ舌触りが落ちるか。
大きいのを居間に置いといたら暖かかったせいか、もう芽を出し始めてしまった。
自分的調理法は醤油付けかな。ザックリ切って軽く塩で板ずり、しばらく置いて水分が抜けたら、醤油に南蛮or七味・にんにく・生姜をスライスして入れといたのに漬ける。


先週枝分かれした蔓の一本を残してその他を切り払いました。猫の額な庭だけど久々に明るくなりました。
おととい二個収穫して最後の一個を残すのみ*2になったけど、まだ葉は青々としている。霜が下りるまではこんな感じか。


とにかく収穫の喜びが快感。 ヘンな虫(毛虫とか)も付かないし。
ちっちゃい尺取虫とか黄色いてんとう虫みたいのとかは付くけれど。
あ、あと花に蜂が来るけど構わなきゃ刺さないし。

*1:予定も含む

*2:玄関前に伸びた蔓で、もはや観賞用