アンコウ鍋食ったどー!

Kazさんとこの”アンコウ丸呑みツアー”
あっ、この日は休みだ! こ、これは参加せねば!!
と、当初思ったのですが、よくよくスケジュール見ると、前々から休日出勤要請が出ていて、それを受けていちゃったんですねー。

ああああああああああぁぁぁぁぁ・・・・・・ どうする、断ってアンコウに・・・しかし以前にも休出断って下町サイクルツアーに出たりしてるし・・・
と、思っていたりしてるうちに、さらに研修の予定もその前日に入ったりして、泣く泣く諦めていたのでした。




その反動、という訳でもないのですが、本日始めて自宅調理の上、アンコウ鍋を食べました。


”アンキモ”はすでに経験済みなのですが、それ以外のアンコウ料理は生まれて始めて。

前から食べたい食べたいとは思ってはいたものの、なんか機会に恵まれなくて・・・

で、自宅で調理。

つーかですね、母がいきなりアンコウ(なべ用の切り身)を買ってきたのですよ、そして喜ぶ小十郎に向かって
「で、どうやって作るの? というか、あんた作りなさい。」
と のたまう。  なんですとー!? つーか、下調べ何も無しかい!!


あぁ、こういう時ネットって便利。
いくつか調理法の載ってるサイトを調べて作り出します。

ポイントは3つ
1:皮の表面のヌメリを包丁でしごいて取る
2:肝以外の切り身をサッと湯通しして臭みを取る
3:肝をたたいて味噌と合わせてスープにする

肝はそれ自体でも食べたいので、半分をたたいてスープに、残り半分は切り身にして具に。
その他アンコウ以外の具は白菜・ネギ・豆腐のみにしてアンコウの味を楽しむ方向で。

出汁は昆布とかつお節で、味付けは前記の肝味噌のみ。あえて酒等は入れなかった。


できあがりー!

そして 食うー!!




美味ーい!!!

肝はもちろn、皮はぷるぷる、身も想像以上に締まっていて(硬すぎず柔らかすぎず、ほどよく口の中でほぐれるといった感じ)、絶品だー!
なんでもっと早くに食べてみなかったんだろう!


そして早くも「正月に姉夫婦が来たら、またやろうか。」と話しております。



明日の朝は残り汁でおじやをする予定ですが、寝坊してると母に全部食われてしまいそうでヤバイです。