アルコールストーブ

ヌルハチさんに感化されて、自分もアルコールストーブを作ってみた。
ビールやスポーツドリンクの空き缶5個から三種類、計三つをとりあえず。

完全密封式
サイドプレッシャー式
サイドバーナー式

なのだが、完全密封式 これは自分でもよくできたと思ったのだが、失敗。
ノズル穴が少ない小さいからか?と思い、再び穴を開け直したりもしたがダメ。
それよりも、二重壁構造にしたのはいいが、それに気化したガスの通り穴を開け忘れたというお間抜けミス。
余計なことしなけりゃよかった・・・。
全く使えないというのではないのだが、プレヒートに時間がかかりすぎる、いったん安定してしまえば一番炎も強く、風にも強い(三つの内では)のだが。

サイドプレッシャー式 コレも最初ダメダメだったが、ノズル穴を増設したらまぁまぁ良くなった。

サイドバーナー式 一番単純な構造ゆえ、トロトロとながらも燃えています。
最後に余りの材料で作ったのが一番いいとは・・・。



後日もう一度作り直すか・・・。


作ってみると結構面白いし。

あー、密封式を作るにはリベッターがあると、注入口が作りやすいのだが・・・
この際買っちまうか?!


使った道具
カッター(大)、ハンマー(小)、ポンチ、リーマー、アーミーナイフ(パイオニアNo.1)、ノギス、金尺、角材、電気ドリル*1、ヤスリ、プライヤー、タップ、バター、ってところかな。

*1:穴あけではなく、砥石を付けてバリ取に使ったのみ。