実際のモノはどうよ?

ANDELのクランク。 普通あまり写さないよね、左って。ブッとい角型アーム(裏側はもちろnコの字型に肉抜き)にスローピング・スパイダーなデザイン、そして四角垂BBシャフトなのにこの、いかり肩な”なんちゃってワンピース・クランク・デザイン。
165mmでケッコウお気に入りだ。

向こう側に見えるのは144mmスパイダーアームにギリギリ限界最小サイズのSUGINO禅・チェンリング42T。

ペダルはWellgo LU962 これは… 小さすぎ!トゥクリップは付けられるけれど、ストラップは押さえが効かない、そして滑る!
まぁ、予想はしていたので手持ちのペダルをすでに こないだ実家から持ってきました。三種類ほど。


あえて左クランク画像


これも右側からのリヤエンド周り。プレスの打ち抜きかと思ってたリヤエンドは鍛造っぽい!
チェーステーに塗装前に付いたとみられる僅かな凹みが… ちょっと小十郎も凹む。
溶接は、お世辞にもきれいとは言い難い、写って無いがチェンステー・ブリッジとシートステー・ブリッジが特にひどい。
そのシートステー・ブリッジだが、ブレーキシャフト穴部分がブロックタイプだ、ああぁホントこれで溶接さえきれいならば…

ハブ、まぁ当然中空シャフトでもシールドベアリングでもないよ。でも楽しんで走るにはこれで十分さ。


リヤエンドを右側から


ところでネットでいろんなSSR関連のサイト(Blogとか)を見るにつけ、皆さんハイギヤードですねぇ。
メーカー側も(外国のだが)他車よりハイギヤを謳ってる所もあったし、Blogで「低めにしました」と言ってる方でも2.7位。
ある意味驚きである、若さとパワーの表れか。

まぁ自分もn十年前ならそうしたかも・・・ね?