[自転車]パンク

今日、近くのホムセンに土を買いに行くために車の用意をしていたら、どこからか

”ピィ――-――-――-――-――-――-――-――-ィィィ――-――-――-・・・”

という音が聞こえて来た。

ん?なんだなんだ? と音源を辿ってみると、


げげっ、というかやはりと言うか、LOGOの後輪からじゃやあーりませんか。

・・・こないだ(4月7日)のパンクが再発したか・・・

というのも、月初めにLOGOをチェックした時に気付いたパンク、
そもそも何も刺さってもいないのにパンク、そう、リムのニップルホール側にバーストしたのだ。

替えのチューブが(見つから)無いし*1、なんとかギリギリ、パッチが貼れると踏んで修理したのだが・・・ 
リムテープも重ね貼りしたのだが・・・

いや、その後のイベントを乗り切って三週間近くもよく持ったというべきか。
 
 
 
 
それにしても、ここのところ(長期においてだが)パンクと言えば
このニップルホール・バーストばかりな気がする。
さかのぼっていくと
LOGO(後輪)
Tikit(前輪)
MILANO CD(前輪)
TUNAMI(後輪)

偶然だろうが、なぜかリカンベントは後輪、FDBは前輪だ。

だが、皆において共通してるのは、ダブルウォールリムなことと、バルブのとなりのニップルホールで起きていること。
まぁ、これらは考えてみれば当然のことなのだが。

バルブを通すために大きな穴が開くもしくは途切れるリムテープの一番弱いずれやすいのがここなのは当然であろう。

しかしリムテープの重ね貼りでもダメだったとは・・・
いや、ちゃんと新品チューブに替えておけばこんなに早く再パンクはしなかったかもしれないけれど、結局はいつかそのうちまたバーストするだろう、ともなれば早急に、リムテープ重ね貼りに次ぐ対策を講じなければ。
 
 
 
 
その対策案とは、昔チューブラータイヤのロードで、パンク対策ではないが、接着強化のためにやっていた”ニップルホールのコルク詰め”である。
そのときは専用のコルクを買ってきて一個一個穴に詰め込んだりしたのだが、穴のサイズのこともあるし、そもそもそんなコルク今更どこで売っているやらいないやら。

なので、リムホールの径を測り、それに合う太さの棒、バルサかヒノキあたりがいいかなと、考えているのだが、を買ってきて、切って詰めればいいんじゃないかと考えているのだが。





追記:今回のパンク、リムテープがずれた というのではなく、厚地のプラテープ(シュワルブ)が穴の形そのままにポッコリ凹んでその中でチューブが破裂したようです。


同じようなパンク経験のある方々、コメント頂戴!(T▽T)/

*1:20HE(406)なんて、一番使っているサイズなのだが、その中でLOGOだけは米式バルブなのです。