Reinbow ButBoy2
なんでこの自転車(ビーチクルーザー)にたどり着いたのか…
は さておき、 実車のインプレからいきますか。
車体価格35700円、ネット通販はどこも値引き無し。
購入時にフロントハブのべアリングチューン3000円
防犯登録500円
合計 39200円
フレーム:
鉄です。 CrMoでもハイテンでもありませn。 アルミは好みじゃないんで まぁ〇。
小十郎はフレームを見る時、必ずリヤエンドに注目するのですが、
これは 鉄板打ち抜きプレスのロードエンド・タイプです。
昔のJrスポーツ車によく使われていた・・・ 昔々ならば皆これだったっけ。
ママチャリの打ち抜きタイプじゃないからこれで十分。
溶接は、きれいとはお世辞にも言えないけれど、この値段ならこんなもんでしょ ってレベル。
BBシェルはビーチクルーザーによくあるアメリカンタイプじゃなく、通常の68mm幅のものです。
入ってるBBは、もろ安物ママチャリタイプのものだけれど。
アメリカンタイプでワンピースの鉄クランクが王道なのかもしれないけれど
小十郎はこのタイプであるからこそ、このメーカーを選んだのでもあります。
どのみちクランクは165mmに替えるんだし、そのためにはアメリカンタイプは避けたかったので。
パーツ:
一番の注目どころはやはり、シマノ製 インター3コースターハブ です。
これがためにこの自転車に行きついたとも言えるパーツだし。
でも買ったお店では、3速モデルは壊れやすいからお勧めで無いって言われたのですよ。
インター3は、自分自身UGO Micro14に組み込んで使っていたし、世の中これを使っている
ママチャリだってゴマンとあるのだから、そんなことは無いだろう、と思っていたのですが、
なるほど、使ってみて走ってみて解かりました。
なぜ、壊れやすいと言われるのかを。
・・・続く